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Anticuchada

8月21日土曜日はJesus Mariaで、Anticuchadaという
資金を集めるためのイベントに家族そろって行ってきました。
12時からだったのですが、家の事を色々やったり、子ども達に
宿題をさせたりしていたら、到着が2時近くになってしまいました。
一応予約をしていたのだけれど、名前もまったく聞かれず、
しかも楽しみにしていた、Picaronesが手違いでもう終わりでした。
(ペルーのドーナッツ、かぼちゃなどが入っていて、生地は柔らかく
作るのはとても難しそう。そのドーナツを黒蜜につけながら食べる)
Anticucho(牛の心臓に特製たれをつけて炭火で焼くお料理)2本と
Picaronesで10ソルだったので、Picaronesなしで
8ソル、Anticucho 3本で10ソルということだったので、
家族満場一致で、3本にしてもらいました。
焼いた物を一度台所へ持って行って、ゆでじゃがいもととうもろこし、サラダの
乗ったお皿にのせてくれました。あんまり並んでいなかったから、
そんなに待たずに済んだけれど後から来た人は結構待たされていました。
ダンスができるスペースもあったけれど、誰も踊っていないし、
私達はひたすらおしゃべりを楽しみました。
リラックスできた一日でした。

これもペルー人の口に合うのだろうか?

お料理を作る時、特にペルー料理の時はなるべくネットで
調べて確認しながら作るようにしている。
ちゃんと材料をそろえてきちんと作った方がおいしいことが多いから。

日本も外国の料理を日本人の口に合うように
アレンジして、発達している料理がたくさん
あるように、ペルーでも外国の料理を
ペルー人の口に合うようにアレンジしていることが
多い。
例えば、中国料理はChifaと呼ばれ、
甘い味の料理は徹底的に甘いなど、日本で
食べていた中国料理とはかなり違うと
最初は違和感があった。

今日、カラプルクラを作るのに、ネットを見ていて
カラプルクラの付け合わせにはソパ セカがおすすめと
書いてあったので、スープの欄を見ていたら、
なんとMisoshiruの作り方が書いてあった。
みそ汁は作り方を見なくても作れるけど
だしとかどうするのかなと好奇心で見てみたら、愕然。

Ingredientes (seis porciones)
材料(6人分)

*Seis tazas de caldo de pescado
(魚のスープ 6カップ)
*Seis cebollitas de coctel (pequeñas)
小さいカクテル用玉ねぎ? 青ネギの場合はCebollita chinaだから
これは玉ねぎなのかしら?よくわかりません。

*Un poro chico en tiras finitas
小さいポロネギ(細かく切る)
*Un trozo de nabo picadito
小さく切った大根
*Una taza de tofu en cuadrados (queso de soya)
四角く切った豆腐 1カップ
*Una lata de atún al agua (o ligth)
水煮ツナ缶(ライト)
*Sal al gusto
好みで塩

みそ汁にツナ缶や塩が入ったり、みそ汁なのに味噌が入らない。。。


recetasSopa misoshiru


Preparación
 作り方

Hervir el caldo con el tofu y verduras, hasta que estén cocidas. Añadir el atún desmenuzado, sazonar al gusto y dejar cocinar por cinco minutos.
スープを豆腐と野菜を一緒に沸騰させ、柔らかくなるまで、煮る。 細かくしたツナを加え、
好みで味を整える。もう5分煮る。


みなさん、これは参考にしないで下さい。

興味のある方はこちらをご覧下さい。

http://www.cocinarica.com/2010/03/sopa-misoshiru.html

包丁の使い方

義姉の料理教室を月1で、ボランティアで
手伝っております。
そして、ペルー人と日本人の包丁に対する考え方、
使い方の違いを発見しました。

まず、切れすぎてはいけない。
義姉の包丁がよく切れないので、
日本の包丁を持って行き、義姉の所に
置いておきました。
そうしたら、引き出しを探っていた時に
指をその包丁で少し切ってしまったらしく。
『この包丁は怖くて使えない』と言われてしまいました。

なぜ、よく切れない方が良いのか、
それは切り方にあります。
大体の野菜は手の上に乗せ、
そして、切ります。
柔らかい所だと、アボガド、トマト、
固い玉ねぎとか、じゃがいも、人参も。
お鍋の上で直接切って、入れてしまうことも。

それと野菜を剥く前に洗わず、皮をむき、
それから洗います。(これはインドの人もそうやっているのを
見た事があります。)

もちろん、まな板は存在します。
でも日本人のように頻繁に使う訳ではありません。
お肉を切る時はまな板を使っています。
チキンは1羽分を買って、切って使う事が多いです。

よく切れる包丁をプレゼントしようと以前考えていましたが
その必要はなかったようです。
お姑さんが元気な頃、包丁をプレゼントするのは良くないと
言っていたので、先延ばしにしていたのです。

それとペルーの年越しにぶどうを食べる件、
スペインの習慣ということを確認しました。
スペインの年越し

チャンファィニータ Chanfainita

今日の料理はチャンファィニータという料理です。
材料 鶏の心臓(ハツでしたっけ?) 300g 
(脂身を取り、半分に切って水で洗っておく)
玉ねぎ 1個 にんにく ひとかけ(両方みじん切り)
じゃがいも 大 2個 (皮を向いて、四角く小さめに切る。)
サラダ油 大さじ 1-2
塩 小 1

油を熱して、ニンニクひとかけと玉ねぎを炒め、塩を入れる。
茶色くなるまで炒めたら、ハツを加える。色が変わったら、
水をひたひたになるまで、加え、じゃがいもも加えて、
柔らかくなるまで煮る。生のグリーンピースや人参を小さく切った物も
加えてもおいしい。味を見て、塩が足りなかったら、追加する。他の贓物を
入れる人もいますが、私が習ったのはハツだけで作るやり方です。
子どもも結構喜んで食べてくれる簡単煮込み料理です。
ご飯と一緒によそって食べます。

テーマ : 南米 - ジャンル : 海外情報

プロフィール

azavala

Author:azavala
ペルーについて、
リマでのイベント情報
などをお伝えしたくて
ブログをすることにしました。
B型乙女座
好きな物、事、ロック音楽、読書、お笑い、美味しいもの
おせんべい。
ヨガを週1ペースでやっています。

お問い合わせなどはこちらへどうぞ。
honnokoukankaiアットマークyahoo.co.jp

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